馬見ヶ崎川(山形市)

( ↑ 馬見ヶ崎川は、芭蕉の句でも有名な最上川へと注ぐ )
山形市は扇状地になっており、
東の蔵王から西の山形駅方面へ向けて扇を広げたようになだらかな下りの地形です。
その地形を作ったのが、馬見ヶ崎川です。
昔は暴れ川と呼ばれるほど、その進路を変え、
その繰り返し山形の扇状地を形作ったのだと学生時代に習いました。
ただ、現在の馬見ヶ崎川は、治水がしっかり行われ、
少なくとも私が知る限りでは、氾濫することがありません。

( ↑ 馬見ヶ崎川 河川敷 )
山形は、空が広く、山の峰の奥の方まで続いていきます。
馬見ヶ崎川は、松尾芭蕉の句「五月雨をあつめてはやし最上川」でうたわれた
最上川へと流れ注ぐ川です。
ゆったりとした時の流れの中で、川のせせらぎを堪能できます。
秋には、日本一の芋煮大会が開かれる川でもあります。
山形に長期滞在する機会がありましたら、ぜひ馬見ヶ崎川の河原に足を延ばしてみてください。


